治療内容
~さまざまな方法の治療をしています~
●----- ES-520(伊藤超短波社製) -----●
さまざまな種類の電気刺激モードが選べ、症状・目的に応じた幅広い治療が行えます。
【ハイボルテージモード】
高電圧(150V以上)の電気を与えることにより、より深部組織まで刺激が到達し痛みの軽減、血流量増大、治癒促進などの効果を与えます。
【干渉波モード】
中周波を用いることにより、皮膚に不快感をあたえずに筋・神経に刺激を与えます。
【EMSモード】
中周波を用いることにより、皮膚に不快感をあたえずに筋・神経に刺激を与えます。
【ロシアンカレントモード】
EMSに用いられる刺激電流の1つに特化したモードで、2500Hzの電流波形を筋力強化に適したものに変化させ刺激を与えます。
【テンツモード】
主に知覚神経に対して電気刺激を加える療法で、痛みを抑えます。
【マイクロカレントモード】
生体に微弱電流を通電させ、組織損傷の治癒を促進させます。電気刺激の苦手な方
小さなお子様にも効果的です。
●---- スーパーテクトロン(テクノリンク社製) ----●
4種類の周波数をランダムに切り替える(ランダムアクセス波)ことにより、経皮的に神経・筋に刺激を与え 鎮痛及び筋委縮改善を図ります。
●----- オージオトロン(オージー技研社製) -----●
干渉波治療器として、皮膚抵抗の少ない中周波を体内で干渉させ、深部の筋を刺激することにより、 痛みの緩和や筋委縮の改善を図ります。
●----- 温罨法・冷罨法 -----●
ぶつけた・捻ったなどで起こる炎症症状(痛み・熱感・発赤・腫脹など)は受傷後3~4日までがもっとも強く、 急性炎症期とも呼ばれ患部を冷やすことが望ましいです。また、その後症状が安定し回復していく過程では、 逆に患部を温めることで、血流の流れを良くし、細胞の活性化を図り治癒を促進させます。 当院では、そのための温熱・冷却器具も用意してあります。
●----- US-750(伊藤超短波社製) -----●
超音波治療器として、患部を立体的に直接温める立体加温効果と、1秒間に数百万回のミクロマッサージを与えることにより、より深い痛み・腫脹に効果的です。また、捻挫・打撲などの急性症状にも効果を発揮します。